チャイコフスキー2002 夏 薔薇 ・ チャイコフスキー フランスのメイアンが 2000年に発表したバラ『チャイコフスキー』 もちろん花の名前は19世紀の偉大な作曲家の一人 チャイコフスキーにちなみます。 今年求めたのですが、 期待以上の花色を見せてふんわりと咲いてくれました。 上品な香りと共に、 私のお気に入りが又一つ増えました。 秋にも沢山咲いてくれるといいますから、 これからが楽しみな薔薇です。 チャイコフスキーの作品では、 弦楽セレナーデ ハ長調 作品48が好きな曲です。 この曲はとても旋律が美しいですよね。 薔薇のチャイコフスキーにCDを聞かせてみようかしら… 2003 秋 偉大な音楽家の名前がついている、 モダンローズ「チャイコフスキー」 フランスのメイアン社が2000年に作出、 カタログに、秋も沢山咲くとありまたが 期待通り花つきは良いようです (^ー^* ) 写真の一輪は水滴をまとって、 白鳥の湖を踊っているように見えますか? ******************************* 2003 12月 初冬 どんよりとした冬空にあって、クリーミーな明るい色のバラ 「チャイコフスキー」 芸術の秋、音楽会にお出かけした方も多いのでは? あいにく、私はその機会を得ないまま今年も終わりそうですが、 庭では、歴史にその名を残す巨匠「チャィコフスキー」が あたかもチャイコン(チャイコフスキーのバイオリンコンチェルト)を 聴かせてくれているようです♪ 寒さに向かって、花びらの内にひめたもの思い... バラって、やっぱりどの子も神秘的だわ。 2004 夏 モダンローズの「チャイコフスキー」 アンティークタッチの薔薇として 2000年にフランスのメイアン作出です。 ふわっとした花姿とクリーム系の色合いが 確かに古典的なイメージを感じさせるかもしれません。 フランスのアンティークレースのような感じかしら? もっともフレンチレースという名の薔薇もありますけれど・・・ 半つる性のシュートがよく育ち 元気に生育中。 ほのかな香りもお気に入りで、 目下東側の朝日があたるベストポジションで育てています。 *****・・・******・・・*****・・・******・・・******・・・*****・・・***** 花の中心部分は本来レモン色なのですが なぜか、この子はピンク系。 あまりの暑さに上気してしまったのかな?(ё_ё)ポッ |